第1分科会

 

テーマ: 教えて!おやじの会の立ち上げや運営のコツ 

おやじの会は楽しそうだけど、地元にない場合はどうするの?立ち上げたはいいけどメンバーも増えない。

活動もマンネリ化。新しい人が入らない。メンバーが固定化してる。やらされ感が・・・。

そうしたおやじの会の共通の疑問や悩みを一緒に考える分科会です。

 

 

話題提供者: 埼玉県毛呂山町 中村 建志 

地元でおやじの会の立ち上げに奮闘するおやじ。皆さんからの知恵と応援が欲しい!

勇気をふるってその試行錯誤・課題などを話します

 

 

進行役: 小金井第三小学校おやじの会(発起人)小林

新宿で1回・高松で1回おやじの会と称して1人で勝手に立ち上げた経歴あり

小金井で3度目の正直で軌道に乗った経歴あり。

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2分科会

 

テーマ: 地域とつながる「おやじの会の未来」 

地域との連携が課題となっているケースが少なくない首都圏「おやじの会」。

学校からでて「地域との連携」の魅力・課題、可能性を考えます。

おやじにとって地域とは、地域にとっておやじとは?そんなことを話しませんか。

 

 

話題提供者: 香川県高松市下笠居おやじの会 会長 山下 誠

高松市では「地域コミュニティー協議会」をベースに、自治会・子供会等、

地域活動の担い手が一同に集まって地域のイベントを行っています。

おやじの会も、この協議会を通じて、地域とつながっています。

 

 

進行役: 子どもと親のきらく会(福岡市立西新小学校) 仲沢 秀行

おやじの会と自治会などの地域活動との関係は良好ですか?

自身の地域デビューを視野に入れた良好な関係性をみんなで語り合いましょう。

【おやじの会と地域活動の関係性を考えるワールドカフェ】(仮)

 

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3分科会

 

テーマ: おやじの子離れと子どもの自立〜思春期に気をつけたいこと〜

男性が子育てに積極的に参加することが珍しくなくなった昨今ですが、ここで新たな課題が・・・

おやじの「子離れ」です。子どもを自立させるには、それなりの対応を目線が必要になってきます。

いつまでも「保護してあげる」だけの対象ではなくなった、わが子との向き合い方を考えます。

 

 

話題提供者・進行役: コヂカラ・ニッポン 理事 小林 浩一

「子どものチカラで社会を変え、社会に役立つことで子どもが伸びる」を合い言葉に、「子どもと大人(実社会)

の共同事業」を推進するコヂカラ・ニッポンで活動中。元中学校教師もされていた小林さんから、子どもの自

立に関しての話題をいただき、自立に関して親が心がけることは何か、皆で考えていきます

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4分科会

 

テーマ: 「おやじの会」の妻たち〜それでもパートナーを送り出すわけ〜

おやじの会に参加すると夫が家にいなくなる。活動といっても飲んでばかり。活動の手伝いをさせられて大変な目に遭った。

おやじの会で活動する「おやじ」のパートナーには共通の悩みや不満をよく聞きます。

ならば、サミットを期に、それを全部はき出してもらおうじゃないか!おやじサミット初の試みです。

おやじの会に参加すると自分と家族にどんなデメリット・メリットがあるのか?

おやじの会予備軍の夫をもつ方にもオススメです。

 

 

話題提供者: 佐久間久美子(小金井第三小学校おやじの世話人佐久間孝広の妻)

海外からの転勤時、小金井に住むと決めた佐久間夫妻。その時、久美子さんがネットで見つけたのが、

「おやじの会」のホームページ。夫の孝広さんに「このおやじの会に入りなさい」と送り出したそうです。

なぜ、おやじの会に夫を送り出したのか?その真意は?

 

 

進行役: 西東京市 育成会ひろがり 古林美香(上向台小学校・田無第一中学校学区)

実行委員長が最近聞いた不穏な話・・。間接的ではありますが、「おやじの会は新興宗教みたいなもので、

夫を入れちゃダメよ」という発言を聞きました。共働きが当たり前になり、休日に「おやじの会に行ってる

場合じゃないでしょ」という気持ちもわからないでもないですが・・・

地域でおやじの会の応援団を買って出ている古林さんに進行をお願いし、女性の皆さんの「おやじの会」に

対する愚痴をうけとめていただき、それでもなお、「送り出すメリット」を考えます。

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5分科会

 

テーマ: 発達障がい児と地域の大人の関わり方、役割

学習障害やコミュミケーションが苦手な発達障がいの子供達。

クラスに1~2人はいると言われる彼ら彼女らは、見た目は健常児と変わらないため、学校で地域で、生きにくさを感じています。

地域活動を通して彼ら彼女をサポートできることを、みなさんと考えていきます。

 

 

話題提供者・進行役: 「いなちち(稲城 父親の会)」代表・

           「ファザーリング・ジャパン」メインマンプロジェクト代表 橋 謙太

「笑っている父親でいよう!」をコンセプトに活動をしている「NPO法人ファザーリング・ジャパン(FJ)」。

そのFJの中で発達障がい児を支援するメインマンプロジェクトのリーダーが橋さん。

『障害を理解し、障害を理解してもらおう!』『パートナーと協力して、障害児を育てよう!』

『障害児を地域のみんなで見守り一緒に育てよう!』をコンセプトに、父親を中心にフォーラムや勉強会を実施している。

「いなちち」でも同様のプロジェクトを立ち上げ活動を開始し始めています。      

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A 子ども分科会

 

 おはなし絵本・発声体験・パフォーマンス体験

 主に室内で過ごせる小さいお子さんも大丈夫な分科会です。

絵本の読み聞かせに発声体験・・後半は大道芸のパフォーマンスと体験をしてもらいます。

 

 

協力:

  小金井三小おはなしかいカラフル 

  あえいおうたいそう KaoriTokoi

  こだいらサーカス・ジロー今村

 

 

 

【こだいらサーカス・ジロー今村】

ジロー今村【 魂の肉体表現者】が、こだいらで旗揚げ

大道芸を通して【愛・夢・魂】を心意気に、日本全国のイベント、お祭り、学校行事、商店街などを行脚し、喜びを届けています。

また、障がい児教育に造詣が深く、支援学校、保育施設などの公演も多数行っています。

【語るより感じろ!!】の精神で爆裂しています。

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B 子ども分科会

 

プレーパーク in おやじサミット

 寒いけど外で遊びたいお子さん向けです。「冒険遊び場」を三小の校庭を利用して一部再現。

たき火や大縄・昔遊び等を行うと共に、ボーイスカウトの皆さんが、餅つきをしてくださいます。

冒険遊び場は、重篤なケガは予防措置しますが、転んだ・すりむいた等のケガは覚悟の上で子ども主体で遊ぶ

遊び場で子どもの生きる力をはぐくむ取り組みとして知られています。親子で体験してみてください。

 

 

協力:

  こがねい子ども遊パーク

  ボーイスカウト小金井第2団(餅つき)

 

 

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 C 子ども分科会

 

全国で話題沸騰!踊る食育・ペットボトルピザ教室

  ※事前申込制(子ども30人限定)4年生以上は単独参加出来ます。それ以下は保護者同伴でお願い致します

関東おやじサミットでも大注目だった、ペットボトルピザ。

ペットボトルで生地の材料を混ぜて発酵させ、そのガス圧で生地を「ポン!」と出します。

 

焼くのは段ボールを利用した「段ボールピザ釜」生地を混ぜるときに踊るのが大変ユニークです。

 

協力: 佐藤和彦(ジャムおじさん) 木村孝(北九州おやじネットワーク 代表)

 

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